循環型まちづくりとは?

みんなでつくる循環型まちづくり!

私は、ある基本的な考えを根底に持ちながら、そこからブレることなく活動や発言をしてきました。
その考えは、エコロジー(環境保全)とエコノミー(経済活動)を掛け合わせた、モノやコトだけでなく人なども含めた、
持続可能な循環型社会 ・ まちづくりの実現です。


 それは、今の環境や資源を破壊して中途半端に新しいハードを都度つくる事ではなく、今の環境や資源を使って新たに有効活用し、時代に合った新しいソフトをつくることです。岬町の自然環境の良い雰囲気と、奥深い歴史や文化を最大限に利用して、民間が主体となって経済活動を繰り広げ、町全体でにぎわいをつくり、次世代に繋げる環境を創る。
資源を守りながら人やモノ、お金などを循環させる循環型の仕組みを創出することが、岬町の生きる道だと考えます。


 大切なのは、行政主体ではなく住民が主役となり、みんなで未来への希望に満ち溢れたまちづくりをしていくこと。
その環境をつくりサポートするのが議会の役目であり、行政の使命だと考えます。

■循環型まちづくりの重点施策

※今後も増えていきます。クリックで詳細をご覧になれます。



まちづくりに取り組む人を増やし支える

まちづくりは行政がするのではなく、行政はあくまで住民のサポート役です。主役は私たち住民です。皆様がご自分の夢に向かって町で様々なことに挑戦
し、活き活きと活動いただくことで、この町は必ず変わります。その活動する方々の生の声を、我々議員が町に届け、行政が必要なところをサポートして
盛り立てる。これが発展する町のあり方だと私は考えます。そのためには、まちづくりに取組む人「プレイヤー」が増えないといけません。


まちづくりとは、ボランティアで様々な活動をすることだけでなく、町で仕事や商売をすることも含みます。皆様1人1人に個性があります。その特技や
知識などの個性をどうか活動に活かしてください。また私は町で活動される方々同士が話し、連携できるような場をつくり、そこで大きな町のビジョンを
皆様で共有しそれに向けて活動できるような環境を整備したいと思っています。それが地方を創生し、持続可能にまちづくりができる、循環型まちづくり
の原点になると考えます。

みんなで「楽しい町」を創りましょう!何かを始めようとお悩みの皆様、ぜひご一報頂き、お手伝いをさせてください。



空き家対策と空き家を使った移住促進・転入促進

私は、町にとって空き家は大切な「資源」と捉え、まだ使える家屋は使いたい人に使っていただける環境を整えることが、人口を増やすことに繋がると考えます。

都市部の若い方には、老朽化が激しくても安くで買ったり借りて、自分でリノベーションをして田舎で住みたい!という方が多いのです。転入促進のためにも、空き家を有効活用し「循環」させて、人の「循環」も活性させることを私は促進しています。


それには皆様のご協力が必要です。空き家をお持ちの皆様、町の人口増加・町の活性のため、空き家バンクへの登録をお願いします!

空き家バンクは、家を貸したい人と借りたい人を結ぶ町の制度です。空き家は放っておくと朽ちていきます。売ったり貸したりする方が、収入が入り、人の手が入った家は長持ちし価値も下がらず、町の景観も良好に保てます。

空き家バンクについては、岬町都市整備部建築課までどうぞ。




NPO法人Re-Liveが開催する、地域体験型観光ツアーの様子

岬町には主な産業がありません。なぜか。今まで仕事や雇用を企業に頼りきり「負んぶに抱っこ」の状態だったため、主となる産業を創って来なかったことも原因です。

関西電力火力発電所など大きな企業が撤退した後、町の衰退が激しいことからわかるように、ここで学ぶべきは、仕事や雇用を企業一辺倒にすることは大きなリスクを背負うことだと言うこと。

ではどうすべきか。『新しい産業を「自分たちで」創ること』です。

自分たちで産業を創ることは、自分の力で生きていくことであり、根本を揺さぶられることはないのです。

何も難しくはありません、岬町には海も山も畑も古墳も歴史も文化も空き家も豊富です。この豊富な資源を、私たち住民が「ソフト」によって、町外のお客様に楽しんでいただけるよう、観光メニューを創り「稼ぐおもてなし」をすること。今や「モノからコト」消費の時代。私たちで体験型の観光メニューを創出し町全体でおもてなしができるとなれば、町に人は自然とやって来ます。これが「観光産業」であり「資源を守り有効活用して新たな産業を創る」持続可能な循環型まちづくりです。

観光産業は「見る」「知る」「食す」「遊ぶ」「体験する」「癒す」「泊まる」など様々なサービスが当てはまり、皆様の想像力と行動でこれらは実現できます。

夢の実現に、ぜひ皆様をサポートさせてください。




すばらしい景観と資源を守り活かす

貴重な資源である多数の桜やつつじ等を
伐採してできたあたご山の太陽光発電施設と、大規模に伐採された旧深日ゴルフ場跡地

空き田畑や山等に乱立が続く太陽光発電事業のソーラーパネル。

観光まちづくりを推進する岬町には景観上良くなく、設置規制がないため災
害時の問題や周辺住民とのトラブルも起きている状況。

私は、太陽光パネルの乱立を防ぎ風光明媚な景観を保全しながら、共存可能な方策として、一定の面積を超える場合は届出を定めたり、地域の良好な景観資源等への近接を避けたり、太陽光パネルの配置や形態・色彩を規定したり、周辺の自然環境に合わせるよう指導したり、周辺住民へ説明会等で理解を得るよう努める等を盛り込む、岬町独自の景観条例を提案した結果、条例が制定されるようになりました。

桜やツツジなどの緑を大規模に伐採された淡輪のあたご山や、旧深日ゴルフ場跡地。一度壊された自然は二度と元に戻せません。

今後も私は生まれ育った岬町の景観を、まちづくりに活かしながら守っていけるような持続可能な循環型の提案を続けていきます!

 

学校と地域の連携による子育ての循環型まちづくり

地域全体で未来を担う子供たちの成長を支える仕組み(活動概念図) 今後の地域における学校との協働体制(地域学校協働本部)の在り方~目指すべきイメージ゙~



安全ボランティアの皆様やPTAによる子ども達の見守りをはじめ地域の方々や各種団体の協力により、岬町の学校では地域との良いふれあいがあります。

一方で都市部の学校では、防犯等の対策で「閉じられた学校」へと進み、また授業日数の確保や子ども達のSNSを使った高度ないじめ等、急速な社会情勢への変化の対応などで先生方の負担は増すばかり。また少子化による学校内の空き教室も増加し課題に。

ならば、もっと地域の方々や各種団体に学校行事のお手伝いや参加、また外部講師やクラブ顧問等でもご協力をお願いすれば、先生方の負担を減らせ、また子ども達にとっては社会性と専門知識を高めます。

空き教室については「資源」と捉えて、協力関係の各種団体に活動拠点としての活用や「空き教室のリノベーション」を授業に取り入れ、完成した教室でフリーマーケットやマルシェ等を開催することで、地域の方々と顔がわかる深い関係を築き、逆に学校の防犯機能を高め安全な学校づくりとなるのです。

私も淡輪小学校時代、学校林で植樹等の体験は今でも鮮明に覚えており、こういった体験の積み重ねが先生方や地域の皆様に愛され育てられたという、地元愛に変わりました。

地域に愛され育った子ども達が大人になり子ができた時、自分が育った環境で同様の子育てを希望するようになるはずです。

これが「子育ての循環型まちづくり」であり、地域と深く繋がった「開かれた学校」は地域を活性化し、岬町独自の「地方創生」となるのです!




災害対応力の向上

昨年台風21号被災時、町職員の間で避難所運営の意識や行動に差が見受けられたことから、災害は常に来るものと考え、全職員への避難所運営マニュアルの徹底と定期的な研修会を開き、各自の役割を明確にし危機意識の向上と、災害時の夜間対応の仕組みづくり等を提案しました。




「買い物弱者(難民)を救う

2040年には高齢者は2人に1人となる岬町。超高齢化を迎える町は今
の機能や便利さを保つのが困難な状況が予想される中、買い物が困難な方
が増えます。

そんな方々のための持続可能な対策を今から考えるべき。


財政のバランスを見ながら受益者負担の考えで、会員制の買い物専用バス
や、各地域で運営するデマンドタクシー等、行政だけでなく商工会や社協
など各種団体と協議の場をつくり仕組みをつくっていくべきと考えます。




木は再生可能資源であり、林業の保全・災害防止になり国も公共建築物等に
おける木材の利用の促進に関する法律を定め、全国で木質化の動きが。

海沿いは木造建築が相性良く木は調湿性能を持つ等、多数の利点が。防災拠
点の機能も備えた、東日本大震災復興第一号庁舎の福島県国見町庁舎を参考
に、緑の中庭のある岬町マークのような形をした庁舎を提案しました。




議会をより身近に!

議会だよりみさきno.40、no.41 第33回町村議会広報全国コンクール「奨励賞」の表彰状とトロフィー

町政への「無関心」が町の成長を阻害する一番の要因。

私は皆様に議会や政治に理解と関心を持って身近に感じていただきたい一で、デザインの専門技術を持つ自分へ一番大きな負担が来ることを理解しながらも、長らく休刊中だった議会だよりの復活を提案し、議会広報委員会の発足に至りました。

一番負担が大きい全ページのデザインと編集作業、画像処理等を引き受け、委員会で協力して、広報委員会として計8刊発行してきましたが、委員会で毎回時間をかけ丁寧に創ってきたおかげで、第33回町村議会広報全国コンクールで「奨励賞」をいただきました!