新型コロナウイルス感染症による影響と今後の町政による支援策について

新型コロナウイルス感染症による影響と今後の町政による支援策について

質問の趣旨

  • 有事に使用する防災行政無線放送のあり方について
  • 子育て世代家庭のWIFI環境導入支援の制度化について
  • 支援を必要とする家庭で育つ子どもたちへの支援制度(みさき・キッズデリ)について

松尾 匡の質問

今まさに世界が一丸となって立ち向かっている新型コロナウイルス感染症について、岬町でも学校休校そして外出自粛要請そして店舗の営業自粛要請や施設の閉鎖など多くの方に影響がありました

これから波も起こり得るとされている中で岬町がどのように独自対策を取り岬町の住民を行政が守る体制ができているのかを確認していきたいと思います

まず、緊急事態宣言中にあった防災行政無線放送についてですけれども実は私のところ多くの要望そして厳しいお言葉が寄せられております恐らく、私のところまでこのような声届けられているのですから、町としてももっと多くのご意見が寄せられていと思います

緊急事態宣言中の防災行政無線放送についての問合せ件数とその内容はいかがなものだったのでしょうかお答えをお願いいたします。

●岬町 森危機管理監 の答弁

岬町では、4月20日から放送開始しまして緊急事態宣言対象地域から大阪府が解除され大阪府が緊急事態措置を原則解除した日の翌日となります5月24日まで新型コロナウイルス感染拡大防止のため、岬町新型コロナウイルス感染症対策本部長である町長の肉声による防災行政無線の放送を行いました

内容としましては主に不要不急の外出を自粛いただくための放送であり、おおむね1日朝夕回放送を実施してきたところです住民皆様から放送に対するお問合せ等につきましては54頂いているところです

お問合せ内容としましては、放送に対する感謝継続的に実施してほしいとのご意見放送が聞き取りにくいとのご意見放送の頻度、一当たりの回数についてのご意見放送内容についてのご意見等でございます

ご意見に対する対応といたしましては、放送時間の変更、5月中旬から放送回数を回か変更放送日を日おきに変更緊急事態宣言の延長等の状況変化及び住民の皆様からのご意見を反映した放送内容の変更を行ってきたところです

松尾 匡の質問

私のところに寄せられたご意見としては、先ほども申し上げたとおり、要望や厳しいお言葉が圧倒的でございました。

寄せられたご意見を披露したいと思います。緊急事態宣言で自粛要請が出ていることは、毎日朝夕に言わなくても分かっていると。毎日、同じことを放送するより、町の施設の閉館状況など、必要な放送をしてほしい。新型コロナウイルスに感染するなと牽制されているように聞こえた。岬町独自の対策とうたっているが、どんなものなのか明示しないから全く分からない。あと、主張協力ばかりの放送で本当に必要な情報がない医療従事者への感謝は大切だが防災無線で住民に伝えるべきことではない毎日放送があると緊急で知らせてくれる内容ではないと感じてしまい放送を聞かなくなるなどの意見が寄せられました

このようなご意見からも見てれるようにそもそも防災行政無線は緊急的要素を含む内容ですぐに住民知らせる必要がある情報を広く伝えるためのものとして使うべきでありますけれどそして、主張や既に周知の事実を伝えるためのものではないと思っております

最後の意見にあって放送きちんと住民が聞いてくれなくなるという危険信号と取れるような内容もあります本当に必要な情報を伝えなければならない放送このような意見があることを踏まえて今後このような有事の際にどのように扱っていくのか、もう一度お伺いしたいと思います

●岬町 森危機管理監 の答弁

防災行政無線による放送につきましては新型コロナウイルス感染拡大による国の緊急事態宣言の発出という非常事態において、住民の皆様の生命及び健康を守るため及び感染拡大を防止するため不要不急の外出を控えていただくことを第一に行ったものであり現在、住民の皆様のご協力に岬町においては感染された方は確認されておりません

現在大阪府においては感染者は減少傾向にありますが北九州市では4月30日以降連続であった感染者が523日以降急増しているような状況もございますこのような状況で大阪府においても今後、感染の第2波、第3波が危惧されているところです

もし再度感染拡大が起きた場合における防災行政無線の放送につきましてはこれまでの住民の皆様のご意見を取り入れて本部長である町長及び対策本部で効果的な方法を再度検討してまいりたいと考えております

またのホームページやSNSにおける広報につきましても、町長のメッセージを動画としてアップするなど、工夫を図ってきたところでございます加えて、関係各課より住民の皆様にお伝えすべき様々な情報を提供しております今後もより分かりやすい広報を心がけるよう努めてまいりたいと考えております

松尾 匡の質問

広報について、先ほど町のホームページなどでメッセージ動画配信したとおっしゃっております。緊急事態宣言が出され、必要な情報をすぐに見たいと考える住民にとってメッセージ動画いうのは、果たして有効な情報提供手段なのかなと思うところがあるんですね

有事の際にまずは動画を見てみようという気は起こりにくいと思うんですリンク先の情報も多すぎるしどこに載っているのか分かりにくければそれは、やはり住民に的確に情報を配信しているとは言い難いと思うんですね

このいろいろ調べてみました例えば大阪府近くの自治体で言えば泉南市がありますこの大阪府泉南市のページを開くとコロナウイルス対策の特設ページというのが開くんです。この方法であれば分かりやすい画面配置で余計な情報がなく、見たい情報すぐにダイレクトに見にいけるという利点がございます

また一方で、緊急事態宣言が解除されたことにより今は変わっておりますが熊取町の各項伝えたい項目いうの図式、図にするんですね一目で分かりやすく表してそれをトップページにスライドショーで流していくそのスライドショーで見たいものをクリックするとそのものの詳しいものをれるというものでしたこれ分かりやすいなと私は直感的に思ったわけですね特設ページ先ほどの大阪府とかの特設ページが作れなかったとしても、いろんな事情でライドショーの使い方であれば十分分かりやすく作れると思います工夫を図ってとのことでしたがその工夫は住民が使いやすく理解しやすく初めてしたと言えるものと思います

ぜひ、また岬町もどちらかの方法も少し検討していただいて住民に寄り添った情報の配信というの進めていただきたいと思います

次に行きますの新型コロナウイルスの感染防止のために一番影響を受けたのは子どもたちにほかなりませ月から臨時休校となり幾度も休校期間が延長されやっと15日から学校再開となりますがそれでも休校となっていた期間はあまりに長くこれから子どもたちはその代償として長期休暇を返上して年間以上のカリキュラムを叩き込まなければならないのです

今回の新型コロナウイルスにおける学校休校で、子どもたちが家庭でも学校と同様に学習でき環境を早急に整えるべきだとかされたのは周知の事実でございますGIGAスクール想が推進される中家庭内にインターネットやWi-Fiの環境が整っていない子育て世帯もあります

そこで岬町において支援の必要な子育て家庭に対してのWi-Fi環境の導入の支援を基金でやる岬ゆめ・みらい基金を活用し率先して実施していくべきと考えますがこういうときにこそ基金が生かされしっかりと活用して住民助け守っていくべきだと考えますがいかがでしょうか。お答えください

●岬町 澤教育次長 の答弁

国の経済対策によりまして令和5までに児童生徒に一人一台のパソコンを整備するGIGAスクール構想が決定されましたがその後計画が前倒しされ令和年度中に整備することになり本町におきましても令和年度中の整備に向けて準備を進めているところであります

新型コロナウイルス感染症の影響により小中学校が臨時休校となったことから学力保障の面で大きな影響を及ぼしております。のため文部科学省は新型コロナウイルスのような感染症や自然災害の発生等による臨時休においても、ICTの活用により子どもたちが家庭にいても学習できる環境を整理しておく必要があることから、Wi-Fi環境が整っていない家庭に対する貸出等を目的としたLTE通信環境の整備を支援するための費用を令和年度第次補正予算に盛込み制度化されところであります

本町におきましてもこの補助事業を活用し自宅にWi-Fi環境が整ってない家庭に対しWi-Fiルーター貸出しするための準備を進めているところであります

現在は各家庭のWi-Fi環境等の状況について調査を進めておりこの調査結果を基に必要となるWi-Fiルーターの台数を確保し子どもたちが家にいてもオンラインで教育が受けられることができるような環境を整えてまいりたいと考えております

松尾 匡の質問

支援が必要な子育て世帯が、今回の新型コロナウイルスにおける緊急事態宣言下で最も大変だったことの一つとして学校の休校によって給食がない状態が続き家庭の食費がかさむことで家計を圧迫し不安に陥っていたと相談を私は受けております

有事の際に、子どもを育てる家庭に対しての支援策が足りていないということを表す内容だったのかなと感じておる中、今回のように緊急的な臨時休校であれば給食センターも数か月献立までできており、その食材の手配も済んでるはずです。その食材がロスになるのであれば希望する家庭に対して給食を作って提供することはできないのでしょうか

また今回臨時休校にあったことにより給食センターで働いてる方々の雇用についても問題があったかと思いますがこのような給食の施策行えば、雇用問題も解決するのではないでしょうかということで検討してみてはいかがでしょうかということでお答えいただきたいと思います

●岬町 澤教育次長 の答弁

学校給食は学校給食法において児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものでありかつ児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすのであると定められておりこのことを踏まえ、安全・安心でおいしい魅力のある学校給食を提供し学校における食育の推進を図っているところであります

ご質問にありました休校等有事の際に支援が必要となる家庭の児童生徒に対する給食の提供についてですけども給食調理場大量調理を前提として稼動しておりまして食数が少なくなると調理が困難になるという状況があります。

また、コロナ感染症対策により休校になった場合学校の教室で給食を提供するときの安全対策を講じるなど学校現場との調整も必要となってきます休校等有事の際には、児童生徒は原則自宅待機となり各家庭において児童生徒見守っいただく必要がありますが支援が必要な家庭に対する給食の提供のほか、家計費等の負担を軽減するための対策等について今後調査研究を進めてまいりたいというふうに考えております

松尾 匡の質問

ここであともう一つこの延長で私から提案したいことがございますそれは私の仮称ですけれども、岬キッズデリです。

今回のような有事の際、子どもたちは家庭で閉じ籠もことになりますなので先ほども言いましたが家庭の食費が圧迫することになるわけですまた、子どもたち家庭にいる間は保護者がついていなければなりませんそのために仕事を休まざるを得なくなった家庭も多く収入で困っていた家庭も少なくありません

そんな中でたとえ週間に回でも例えば生涯学習課の管理する文化センターの調理どを使用して、子どもたちが自分で料理できるよう地域の方々に講師登録を頂きその助けを頂きながら料理教室を開催するなど、子ども居場所づくりにもなりそういった支援を必要とする家庭の一助なり得ます。もちろん、コロナウイルス対策を万全に行った上での話ですけどもこういった事業を行ってはいかがでしょうかお願いします

●岬町 澤教育次長 の答弁

現在生涯学習事業として男性を対象とした男の料理教室また一般町民の方を対象とした料理教室をそれぞれ月回程度文化センターで開催しておりますそのほか、公民館ではクラブ協議会事業としまして料理教室月1回程度開催しております

過去には、PTAなどの団体が主体となって親子料理教室を開催した実績があります生涯学習課では様々な目的ニーズに併せた親子体験教室を毎年実施しておりますが親子のコミュニケーション図るための料理教室の開催地域での要望がありましたら今後検討してまいりたいと考えております

松尾 匡の質問

今回は有事の際支援を必要とする家庭への助成事業として私は提案しましたそれぞれの回答を聞きますとこの事業は、平時、通常のときでも行っていくべきいうようなものじゃないかなと私は感じております町内の施設の有効利用できることやそして子どもと地域とのコミュニケーションの場を作るとができるもっと視野を広げた事業にするべきではないかなと私は考えております

ので次回の一般質問さらに具体化したこの岬キッズデリについて提案できればと思います今回、以上、有事の際の施策として三つ提案しました。本当は、あと1点訴えたいことがあったんですけれども、これも次に越ししっかりと質問していきたいなと思いますので、今回は私の一般質問をこれで終わりたいと思います。

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