みさき公園の閉園についての、町行政のその後の動きや対応について

みさき公園の閉園についての、町行政のその後の動きや対応について

質問の趣旨

今のままいくと、来年3月31日で閉園を迎える、みさき公園。

岬町にとってみさき公園の閉園は一大事件であり、この後の岬町の行く末に大きな負の影響を及ぼすことが想像される中、9月議会一般質問から今まで、またその後と、この問題について、町行政はどう向き合って対策を考えているのか?

その考えや動きなどをお聞きします。

松尾 匡の質問

9月議会でも取り上げましたこの問題。あれからまずは町行政として何か進捗はあるでしょうか?先ほど中原議員からもいくつかお話がありましたけれども、サウンディング市場調査の概要というのは、ホームページ等々でご覧いただいたかなと思うんですけれども、例えば、サウンディング調査の開催した、開催されてると思うんですが、実施状況はどうだったか、そういうのをお聞きしたいと思います。お願いします。

●岬町 家長都市整備部長 の答弁

サウンディング市場調査のこれまでの進捗状況ですが、11月6日に町のホームページに実施要領を公表し、11月18日に事前説明会と、現地視察会を実施したところでございます。
なお、この事前説明会及び現地視察会への参加については、今後の「対話」への参加条件ではございません。
その後、12月6日までの期間でサウンディング型市場調査に関する質問をお受けしているところであり、この質問と並行して、12月20日まで、対話の参加申込みを受付けているところでございます。

松尾 匡の質問

聞くところによると募集期間がとても短いですよね。町のホームページしかオープンにしていないような状況も見受けられます。

これでは毎日町のホームページをくまなく隅々まで見ている人でないと見つけられないように思うんですけど、これで十分だと思っていますかね?お答えお願いします。

●岬町 家長都市整備部長 の答弁

サウンディング型市場調査につきましては、本町にとりまして初めて実施するものでございます。今回の調査に当たりましては、国土交通省が策定した「地方公共団体のサウンディング型市場調査の手引き」を参考にしたものでございます。

議員ご指摘の事前説明会、現地視察会の参加申込期間は10日間で短いかと思われますが、その後の対話への参加申込につきましては、期限まで十分な期間を設けております。さらに事前説明会と現地視察会に申込をしていなくても、今後予定しております「対話」に参加できることを、改めてご説明申し上げますとともに、対話への参加の申込み及びその後の民間事業者からの提案等を参考に、なるべく早いうちに「新たなみさき公園」に関する市場性や可能性を判断したいと考え、このようなスケジュールとさせていただいていることをご理解いただきたいと考えております。

松尾 匡の質問

理由はわかりました。

民間事業者からの提案等を参考にして、みさき公園に関する市場性や可能性を判断したい、というのは一定理解できます。これはいわば「シーズ=事業者ができる技術やサービス」を探る調査だと私は認識をしております。

 じゃあ一方で、逆に「ニーズやウォンツ=消費者がしたいことや、求めていること、望んでいること」は聞かないんでしょうか?

要は、町民や広く町外の方々の「声」を聞かないんでしょうか?

●岬町 家長都市整備部長 の答弁

現在のところ、みさき公園に関する住民アンケートなどの意向調査は実施しておりませんが、住民のみなさまをはじめ、多くの方々からみさき公園を存続してほしい、みさき公園はどうなってしまうんですか、などの声が数多くあると承知はしてございます。

本サウンディング調査は、みさき公園の再生のための土地の利活用について白紙の状態で民間事業者の方々のご提案、ご意見を受けようと手続きを進めているところです。

調査の目的、内容につきましては市場性の把握、また民間活力の導入の可能性を判断することであり、現時点ではみさき公園の再生、活性化のための大きな方向性を見定めるものと考えております。

このような状況で、本調査の結果を整理、取りまとめる作業の中で、もう少し深く調査が必要となれば、アンケート調査などについて検討する場面もあろうかと思いますが、まずは大きな方向性を見定めていくべく、現在はこの調査を進めているところでございます。

松尾 匡の質問

私はね、サウンディング型市場調査は先ほどもいいましたけど、一定は理解してます。ただ、それではね遅いと思うんですよ。

声、一般の方々の声でひょっとしたら乖離するかもしれないと私は思ってるんですよね。なぜ聞かないかというので。

私はね、7年前まであるメーカーの社員でした。開発研究室で常に新製品を世に産む仕事をすっとしてまいりました。

その仕事をするためには、まずはマーケティングが必須で、どんなモノや機能、サービスを世の中は必要としているのか、欲しているのか、を調査します。

私はよく仕事で展示会などに出展し、直にお客様の「声=ニーズやウォンツ」を聞き集めました。それが結局「良い商品」づくりへの第一歩。望まれているものに合わせたものづくりをすればするほど、商品が「売れる」わけです。これがものづくりの基本中の基本です。

みさき公園の問題でもどうでしょう? 一緒だと思いませんか?

まずは住民、私がここでいう住民というのは、町内町外問わず、必要とされている「声」を聞くことじゃないんですか?ということです。それが一番大事じゃないんですか?

 ノウハウやアイデアの提案を蓄積するサウンディング市場調査は、それとは真逆のことですね。別に否定しているわけではありません。

出来る自慢の技術やサービスを蓄積・実施したとしても、それがその時代に必要とされていない、欲していなければ「売れない」わけですね。 

公園で言い換えれば、時代にミスマッチしたサービスとなり、お客様が来なくなる「流行らない」公園となる可能性があるわけです。

同じように実施したらどうかどうかと私は思ってるんです。声を聞いた方がいいん違うかというふうに言っているわけです。

私はこの問題、岬町の一番大きな事件のはずなのに、住民さんの反応があまりにないことに疑問を持って、私、広報紙をつくりました。

議会で明らかになったことをそのまま記事にして、私の疑問を添えました。

そして私が一番したかったことは、住民さんの「声」を聞くことなんですね。以下2つのことを行なっています。今も行なっています。

 1つは、みさき公園の閉園についてのアンケートを実施、今も継続受付しています。どれだけ集まったと思います? まだ初めて15日ほどですが250件くらい来ているんですね。今も1日あたり10件前後増え続けています。 

もう一つは、議会報告会を開催しました。先日は淡輪海浜会館で行いましたが60人ほど参加いただき、たくさんの「声」を聞くことができました。

後日、深日会館と文化センターでも開催予定ですけれども、今日はその声を少し披露したいと思いうんですね。厳しめの意見が正直多いです。心ずもりしてちょっと聞いていただきたいと思うんですが、まずはインターネットアンケートの結果から。

設問は、

①公園を存続してほしいか?閉園でいいか?ということ。

②閉園に至るまでの町行政と南海電鉄とのやり取りや経緯を知っていましたか?ということです。はい、いいえ、です。

③閉園の経緯について、町行政の対応は適切だと思いますか?はい、いいえ、どちらともいえない、ということもつけています。

④遊園地がいいか?自然公園がいいか?

⑤どんな公園になれば良いと思いますか?これは自由回答です。

⑥自由なご意見をください、というもので自由回答です。

今現在も実施中なので、11月29日までの集計ですがちょっと披露します。

アンケート結果についてということで、2019年11月16日から29日までの回答数で176件を集計しました。

存続希望か閉園で良いかというので、存続が97%。3%閉園でいいと答えられてますが、これ、後で補足します。

経緯を知っていますか、は、はいが37%、いいえが63%です。

町の対応は適切と思うか、は、いいえが51%、どちらともいえないが38%、はいが11%です。

これ今補足しますけども、これは説明がないからどちらとも言えないというのが圧倒的に多かったのが38%ですね。

今後のみさき公園は遊園地がいい人は73%、自然公園がいいよというひとはどっちやったかな(11%)、どちらでもないが16%ということですね。

閉園で良いと答えた方、私、補足で言いますと言いましたけども、意見は、閉園は寂しいからもっと活性化する事業を考えるべきといった意見や、時代の流れだから仕方がない、自然公園併設の新庁舎などはどうかという意見。

存続してほしい気持ちはあるんだが、入園者減少、伸び悩みであれば仕方ない、皆、仕方ないということですよね。閉園を望んでいない。

みさき公園を続けてほしいという気持ちは、閉園と考えてる方もほとんどです。

どんな公園にしてほしいか、というのをちょっと言います。

今のみさき公園のスタイルを崩さないでほしい。これは一番多いです。16件。

これでも、いろんなこと言われてる方の中で、概ねこれだけというのをピックアップしてます。

グランピング施設の導入というのもあります。これ12件ありますね。

全世代、外国人が楽しめるという、今の公園の運営にさらに追加してそういうのを追加したらいいんじゃないかってのは12件あります。

子どもと動物のふれあいの場にする、動物園は残すというのは8件ございます。

ほか、自由な意見では、みさき公園での思い出というのがかなり多く述べられています。しかも長文で。結構多かったです。

子どもを連れていける公園、みさき公園のいいところをもっと周知すべきということととか、クラウドファンディングなども工夫しては?というのもあります。

みさき公園、町や住民が一緒になってもっとアピールできるような環境になれればいいなというような意見があります。

本当に書ききれません。今もまだアンケートは続いております。

いずれか、これは集計して出すべきところに出していきたいなと思うんですが。そして私、先日おこなった報告会等の声も少し披露しておきたいと思います。

まずもって、誰一人として一旦閉めることも含めて閉園は望んでおりません。

町民が置いてきぼり、説明責任が果たされていない、住民の声を聞かないのはおかしいという声や、自然公園は里海公園があるからもう要らない。土地に固執せず、民間の力をもっと借りるべきだ。という意見もありました。

USJとみさき公園は住み分けができているんだから、もっとみさき公園のよいところをもっと伸ばすべきだという意見があります。

手を挙げた後継事業者と再交渉すべきという意見もございました。

この日も紙で同じアンケートを配り、参加者に返信をいただきました。アンケート結果は32件返信をいただきまして、公園の存続希望かどうかは2人の無回答以外は30件全員希望です。

閉園の経緯は27件が知らなかったよ、そんなことと。4件が知っていたと回答しました。

行政の対応は適切かについては、23件が、いや、これはあかんやろ!に丸されています。7件がどちらとも言えない。1件は「はい」でした。26件が遊園地がいいと回答していおります。

アンケートのどんな公園を望むかや、自由欄を披露したいなと思います。

これが実際のアンケートいただいた紙ですね。たくさんありますね。ちょっと披露します。

これまで通りのみさき公園を残してほしい。大阪市内の在住です。これ大阪市内からわざわざこの報告会に駆けつけていただいております。

青空の見える、空気がおいしい、深呼吸ができて、癒しのある公園を絶対に残してください。動物も大切にしてください。これは私もお話聞きましたが、目に涙を浮かべて訴えていただきました。これは伝えたいなと思った1件です。

また、近くに里海公園があるので、自然公園より今のままで続けてほしいです。やり方を変えればまだまだ集客もできると思うんです。ということですね。

あと、自由なご意見で、ちょっと辛辣ですが、町長の独断で住民も知らない間に南海が閉園で動いているのにびっくりです。ネットでも岬町はどうなってるんだと問題になってます。という意見もあります。

あとは、もっと多くの情報を町民に発信してほしい。シンプルに今のままでいいという方もいらっしゃいます。

また、グランピングやほかの遊び場を併設で運営してほしいな、という声もあります。ピンチをチャンスと考え、これ以上、町内に荒れた土地を増やさないことを望みます。

閉園すると発電所の二の舞です。エキスポシティやりんくうを見習って活性化してほしいです。という意見があります。

町や町長の対応はどうなのか、町は条件を出すのではなく応援するべきだ。という意見があります。

若い人の意見をもっとたくさん聞いてほしい。という意見もあります。

町民集会をもっと開いてほしい。町は説明責任を果たしていない。

駅前の広い駐車場、条件をつけてましたね。岬町は何をするつもりか?という意見もあります。

歩み寄りが町の方が少ないという意見。これもグランピング(のサービスを実施してはどうかという意見)ですね。

町の出す条件が厳しすぎる。私たち町民意見にも耳を傾けて!というふうに答えております。

子どもたちから大人までたくさんの人が喜ぶ公園にしていただきたい。

たくさん、短い時間ですけども文章にしていただいております。

私は、集まったこの貴重なアンケートを私だけのものにせず、特定の個人を誹謗中傷しているコメント部分だけは除くようにして、全て、どなたでも見える形にしていきたいなと考えてます。

今のところ、近々、私の公式ホームページで、その中で特設ページをつくって、そこで誰でもが自由に閲覧できるようにしようと考えております。これ全部匿名ですから、ぜひみなさんご覧いただければなと思います。

このように、私はみなさんの声を聞く努力をしています。それはなぜか。住民さんから信託を受けて仕事をさせていただいているからです。

しかしながら、私は町行政の執行権者ではありません。チェック機関です。そして議員はみなさんの声を行政に届けることしかできません。

本来は、執行権者である町行政がこれをやらないといけないはずですよね。それをなぜしないのか。

厳しいこと言います。どこを向いて仕事してるのか、誰の利益のために仕事をしているのか。住民サービスが仕事ではないんですか?そういう意見もありますよ。そこが置き去りになってないですか?

先ほども意見ありました。先ほどの学校給食の栄養価不足の問題も提起した住民の声を聞かない、説明責任を果たさないのもしかりです。

厳しいこと言ってますが、私が言っているのは、すべてこれ、住民さんの声を代弁しているだけですね。

これを受けてどう思いますか?

声を聞いたり、説明責任を果たそうとは思わないですか、ちょっとお答えください。

●岬町 家長都市整備部長 の答弁

今の松尾議員の趣旨ですけども、その説明責任といいますのは、我々、私の立場での回答になりますけども、今、進めているサウンディング型の市場調査ということで、立場でお話させてもらいますと、先ほども申しましたように、基本的な市場性、これの把握調査ということで、それはイコール、ニース、広くもっと大きな意味合いになるかなと思いますけども、どういうことができるかとということのニーズを探る。それを民間事業者の方からご意見なりご提案をいただくというふうな形で我々は進めているところでございます。

そこにつきましては、今回初めてというところもございますので、どのような流れになるかというのははっきりと想像はできませんけども、基本的には参加いただいた方からお話を1対1で聞くというふうな形をとりますので、有効なご意見があれば活用できるのかなと。

それはつまり我々もみさき公園をこのままの状態で何もしないというような形にはできませんので、我々も同じ気持ちです。

そういう意味から、こういう手法が今の行政のほうでは広く採用されているということもございますので、時間がないこともございますが、我々としてはこの調査を今進めているというところでございますので、先ほどの説明どおりに、まだもう少し結論を出すのに時間がございますので、もう少しこのままで進めていきたいというふうに考えます。

松尾 匡の質問

私、先ほども述べましたけれども、これ、FaceBookとかSNSで広く意見求めてるんですよ。今日の、多分YouTubeもアップされたら、かなりの閲覧回数になると思います。

ただ、それで町行政の対応はそれでいいか?ということをもう一度よく考えていただきたいなと、私はその方がいいかなと思いますよ。

話を変えます。時間がありません。

9月以降の南海電鉄との協議進捗状況はいかがでしょうか?ちょっとお願いします。

●岬町 西総務部長 の答弁

今の質問の前に、公園継続の件での住民説明のやりとりというお話もありましたので、そこもちょっと触れさせていただけたらと思うんですけれども、我々も公園第一、公園の存続が第一というのは認識しているところでございまして、今の公園をできたら残したいという思いは同じでございます。

ただ、いかんせん、南海さんの撤退の表明、そして後継事業者が見つからない中でそれが実現できないという状況になっているというところでございますので、行政も決して公園を廃止ということで南海さんと協議してきたものではございませんので、その点はご理解いただければと思います。

それと、住民への説明が足りないのではないかという点でございますが、今回のアンケートについては住民の方か、それとも町外の方かというのはちょっとわからないところではあるんですけども、町内につきましては、今回のタウンミーティングの中でみさき公園の閉園についてということで各戸配布(のちに行政から訂正依頼があり、「各戸配布」はしておらず参加者に「資料配布」したことに訂正)をさせていただいて、町内15カ所でタウンミーティングのほうで状況の説明をさせていただいて、住民の方からご意見を伺うように心がけをさせていただいたところでございます。

また、11月号の岬だよりにおきまして、これまでの経過を詳細に説明をさせていただいたところでございます。

ただ、町外の方への説明ができているかというと、そこはできていないというのは事実かなというふうに思いますので、今回いただいた意見が町内の方か町外の方かというのはあるかと思うんんですけども、みさき公園については確かにおっしゃられるように、住民だけのものではないと、泉州地域を代表する公園ということは認識しておりますが、閉園に至る経緯というのは南海さんが原因で発生しておりますので、本来であれば、南海さんがなぜ閉園に至ったかという説明十分果たしていただく必要があるのではないかなというところは考えているところでございます。

そして、ご質問のいただきました9月以降の協議の進捗というところでございますが、これについては中原議員の答弁とも重複するところでございますけども、7月末に後継者が見つからないということで、南海のほうからは閉園に向けた準備を進めるという通知を受けたところでございます。

ただ、町のほうでは閉園という一方的な作業だけでなくて、引き続きて後継事業者を探してほしい、門戸は閉めないでほしいというお願いをさせていただいて、それ以降も、ところどころの問い合わせはあるというふうに聞いておりますけども、ただ後継事業者につながるようなお話ではないというふうなことは聞いております。

南海のほうでは、閉園準備ということで公園事業者への説明や相談、それから動物の受け入れ先の確保。それから、出入り事業者への説明、相談などの手続きを進めているということは聞いておりますが、個々具体の内容につきましては、この件については南海の責任においておこなうという協議の方向でございますので、我々としては個々の中に立ち入ってはおりません。

また町のほうでは、公園を引き継ぐ場合に必要となる施設の確認とか、それから撤去内容について南海との協議を進めておりまして、先ほども話にありました土地の譲渡の件も含めて、3月末の撤退に向けて基本協定を早期に締結できるよう南海との協議を進めているという状況でございます。

松尾 匡の質問

西さん、私が伝えたいのは、タウンミーティングで伝えられたことと、今9月議会で報告された時って大分タイムラグがあるはずですよ。その時に大分(事態が)動いているはずですよ。

例えば、町の8,000万円の要求だったりとか、みさき公園の駐車場のことだったりとか、それを皆さんおかしくない?って、この条件って?というのが多いんです。これ、私の意見じゃない、多かったんです。

その辺の説明責任ができてないやん!という意見だったので、理解いただきたいと思います。

時間ありません。1点だけ聞きたいです。

土地が無償譲渡ということでおっしゃってます。そこで、私も中原議員と同じ立場で、これ、ほんまに無償譲渡になるの?と思うんです。

これ、有償譲渡になる場合もまだ否めないじゃないですか。町行政として、土地をもし有償譲渡になった場合の話をします。

買うつもりなのか、買えるのか。買えなっかたら、今後どうするのかということ。あと施設についても、それをお答えいただきたいのと。

あと、南海さんへ求めていることは、例えば土地のこと、無償譲渡です。お願いしますって言ってます。

ただ、南海さんの中で、はい、わかりました、そこで決断できるはずないと思うんですよ、私はね。

どのようなプロセスで南海さんは社内で意思決定されて、それが承認ですね、例えば取締役会や株主総会とかいろいろあると思うんですよ、大きな企業であるからね。その辺のプロセスをどう踏まれるのか、また、結果いつ知らされるのかというのを教えてください。

●岬町 西総務部長 の答弁

なぜか8,000万円というのがものすごく一人歩きしておりますので、そこはちょっとご理解いただきたいんですけども、9月の議会の中でも、みさき公園の運営にあたって、今後、協議を進めていく上で町から要望する主な項目ということで、6項目を南海さんに対して提示はさせていただいております。

公園使用料については、南海さんに対しては岬町の行政財産の使用料の徴収条例の規定により算出した額ということで協議には実際応じますよという示し方をしておりまして、南海さんにはその条例に算出した額はいくらかということで試算すると大体8,000万円程度になりますというお話をさせていただきましたけども、具体的には相手との今後の協議になりますというお話をさせていただいております。

南海のほうにも確認しましたけども、相手方にはそういう言い方をしているということで、最初から8,000万円ありきという話ではないということで、その点はちょっとご理解をしていただきたいなと。

だから、6項目というのは、決して絶対条件ではなくて、今後、我々が後継事業者となった相手との協議する項目としてはこういう項目がありますということを示したものでありまして、それが何か絶対条件ということで広がっているので大きな誤解を生んでいるのかなということで、その点、私の説明が悪かったところもあるかと思うんですけれども、その点はご理解をいただけたらと思います。

それと、土地の件につきましては、我々としては無償譲渡での協議を進めておりまして、有償での譲渡というのは協議はしておりません。

ただ、我々の今の財政状況から考えまして、あそこの土地を有償で購入するというのはそもそも無理であるというふうには考えております。

それと、南海での手続きということになるんですけれども、先ほどから合意書の件のお話がありますけども、合意書に判を押すということは、社としても決定するという最終決定になりますので、当然、そこには社長の一存ということではなくて、会社でありますので、取締役会という中で承認をいただいて押印いただいたら合意形成ができるということになります。

ただ、その内容については中原議員との答弁にも重複しますけども、トータル的に今、施設の状況も含めて協議をしているということでご理解いただけたらと思います。

松尾 匡の質問

やっぱり対話なんですよ。我々でも誤解してます、そこは。

今でもわからない部分がありますよ。みんなが多分わかってないと思います。

やっぱり、説明が少ないんですよ。議論する場も少ない。だからこそ、私は町民さんにも説明する責任があると思ってこれ(議会報告紙)を出したわけです。

でも、それが、またニュアンスが変わってきたら、またやり直さなあかん。

だから、対話を私は求めているわけです。

ちょっと、今回の私の一般質問、2点やらせてもらいましたけども、やっぱり、みなさんが言われるのは、町が責任が果たせてないん違うかというのが今回の共通のテーマです。

そこを、もうちょっとご理解いただきたい、と私は思いまして、この一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。

 

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